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醫史學 : 大韓醫史學會誌, v.25 no.1, 2016년, pp.1 - 40
이규철
This paper explores the introduction process of Daehan Hospital from Japan as the modern medical facility in Korea, and the architectural planning characteristics as a medical facility through the detailed building process of Daehan Hospital main building.
The most noticeable characteristic of Daehan Hospital is that it was designed and constructed not by Korean engineers but by Japanese engineers. Therefore, Daehan Hospital was influenced by Japanese early modern medical facility, and Japanese engineers modeled Daehan Hospital main building on Tokyo Medical School main building which was constructed in 1876 as the first national medical school and hospital. The architectural type of Tokyo Medical School main building was a typical school architecture in early Japanese modern period which had a middle corridor and a pseudo Western-style tower, but Tokyo Medical School main building became the model of a medical facility as the symbol of the medical department in Tokyo Imperial University. This was the introduction and transplantation process of Japanese modern ‘model’ like as other modern systems and technologies during the Korean modern transition period.
However, unlike Tokyo Medical School main building, Daehan Hospital main building was constructed not as a wooden building but as a masonry building. Comparing with the function of Daehan Hospital main building, its architectural form and construction costs was excessive scale, which was because Japanese Resident-General of Korea had the intention of ostentation that Japanese modernity was superior to Korean Empire.
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