참고문헌 (31)

1. 10.5632/jila.60.425 1) 西田正憲（1997）：瀬戸内海における多島海景の変遷と脇水鐵五郎・田村剛の視覚：ランドスケープ研究60（5），425-430 

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2. 2) 脇水鉄五郎（1937）：日本風景誌：河出出房，236-238 

3. 3) 堀繁（2019）：瀬戸内海と私－瀬戸内海国立公園の区域決定－：瀬戸内海77，2-3 

4. 10.5632/jila.73.679 4) 上村さつき・黒田乃生・羽生冬佳（2010）：名勝としての「展望地点」の保護に関する研究：ランドスケープ研究73（5），679-684 

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5. 5) 吉原俊朗（2006）：瀬戸内海国立公園の現状と今後の方向性：リサーチ調査研究報告06-08-004，1-17 

6. 6) 中国四国管区行政評価局（2016）：瀬戸内海国立公園の保護及び利用に関する行政評価・監視 結果報告書，1-87 

7. 7) 篠原修（1982）：新体系土木工学59 土木景観計画：技報堂出版，130-131 

8. 10.3130/aija.75.2391 8) 伊藤弘（2010）：大正から戦後にかけての国立公園行政における多島海景観として松島の評価：日本建築学会計画系論文集75（656），2391-2396 

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9. 9) 細川政弘（1978）：多島海景観の視覚構造とその資源性に関する研究：東京大学土木工学科修士論文，151-153 

10. 10) 前掲載4 

11. 10.5632/jila1934.54.5_197 11) 堀繁（1990）：建築物規制にみる国立公園の計画管理思想：造園雑誌54（5），197-202 

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12. 10.5632/jila.58.5_33 12) 西田正憲（1995）：江戸後期における瀬戸内海の新しい風景視点の萌芽：ランドスケープ研究58（5），33-36 等 

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13. 13) 大平和弘・大野渉・白取茂（2020）：鳴門海峡を捉えた眺望景観における構成要素と構成領域の評価に関する研究：環境情報科学論文集34，162-167 

14. 10.2208/prooe.20.251 14) 岡田昌彰（2004）：旧沿岸域要塞における景観・空間の価値評価に関する研究：海洋開発論文集20，251-256 等 

    

15. 15) 自然公園財団（2019）：日本の国立公園，94-101 

16. 16) 当該5県を対象に作成された瀬戸内海国立公園管理計画書を対象とする。 

17. 17) 島嶼の確認は，写真上で写った島嶼のみを対象とした。また途中で遠景が消失していた場合，地図で確認した結果35km先の島嶼までが対象となった。 

18. 18) 篠原修（1982）：新体系土木工学59 土木景観計画：技報堂出版，93-94 

19. 19) テクノスケープ同化と異化の景観論 岡田昌彰（2003）の「工業景観の特徴的形態：6つのエレメント（タワー，マス，浮遊，束，山，大斜線型）」の形態を対象とし，現地調査時に共通して視認できる対象であったため採用した。なお，道路等の他の人工物は特定が困難であったことから，形態（エレメント）による把握とした。 

20. 20) 塩田敏志・小島通雅・前田豪・布施六郎（1967）：自然風景地計画のための景観解析 II：観光16，63-69 

21. 21) 展望施設・案内看板・四阿は樹木と異なり，島嶼の稜線に全く被覆していなかった。 

22. 22) 前掲載2 

23. 23) 前掲載18 

24. 24) 篠原修・田村幸久（1972）：橋梁を主題とする休憩施設の景観計画：土木学会年次学術講演会講演概要集第4部門，261-264 

25. 25) 一般的に山頂部に設置される展望地は，整備面積が小さいほど平坦地は限定される。また利用者が同数の場合，展望地面積が小さいほど，密度が高くなり快適性が失われため，景観享受に関連する指標として評価した。 

26. 26) 環境省自然環境局自然環境整備課（2020）：自然公園等施設技術指針 第3部施設別技術指針 第2章園地，27-28 

27. 27) 景観アセスメントにおける評価構造の研究（熊谷ら1984）において「乱し（ディスターブ）」という語を用いていることから援用した。 

28. 28) 前掲載24 

29. 29) 前掲載2 

30. 30) 管理計画では「展望地そのもの及びその周囲の景観」と定義している。 

31. 31) 同一自治体に複数の展望地が所在する箇所があるため，対象展望地数と相違がある。